歩くこと

誰でも気分が落ち込むときがあります。
そんな状態を「鬱状態」と言います。

鬱病は深刻な病気だけど、鬱状態は心の風邪のようなもの。
誰でもかかるし、やがて治ります。
しかし風邪をこじらせると肺炎になるように、鬱状態もこじらせると鬱病になります。
なので鬱を放っておいてはいけません。

人生のあらゆる変化が、鬱になる引き金となります。
結婚や離婚、引っ越し、転職、失業、親しい人との離別、死別...

風邪も鬱も、働きすぎたり考えすぎたりして、心身が疲れたとき引きやすくなります。

「これ以上、体や心を酷使するのを止めて、少し休みなさい」
というサインなのかもしれないし
「次のステージのために、しっかりと毒出しをしてください」
という内観のチャンスなのかもしれません。

私の人生にも何度か鬱状態の時期がありました。
9.11同時多発テロの後、
離婚の渦中、
親の死、弟の死、ペットの死…グリーフの期間。

そんなときはじっとやり過ごす以外、あまり何もできませんが…

乗り越え方のひとつに「歩くこと」があります。
できれば自然の中を歩くのが良いでしょう。
海、山、公園… どこでも構いません。
そこで太陽の熱を感じ、風を感じ、
土や植物に触れるのです。

アーシングという健康法があります。
砂浜や土の上を裸足で立つ。
それだけ。

地球と繋がることで、生命エネルギーが再生されるのです。
鬱とは、意識が自分の内にしか向いてない状態です。
周囲と切り離された「ひとりぼっち」状態です。

地球と繋がることで、意識は拡大します。
これに伴い、生命エネルギーが修復再生され、
他者=社会との繋がりを、取り戻して行くことができるのです。

気分が落ちた時には、裸足で大地を踏みしめてください。
ゆっくりと、しかし確実に、あなたの心身は癒され、再生されるでしょう。

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