Midlife-Crisis

"Midlife-Crisis"という言葉があります。
直訳すれば「中年の危機」
40代以降に起きる精神的な危機的状況のことを言います。

20代30代は自己実現に忙しく、ひたすら未来に向かって走る時期。
しかし40過ぎて、ふと立ち止まってみると、
「これまでの生き方で本当に良かったのだろうか?」という焦りが出て来たり、
「今が人生を変える最後のチャンスかもしれない」という気の迷いが生じたりすること。

突飛な行動を起こす人も少なくありません。
中年になって突然タトゥーを入れる、スポーツカーを乗り回す、不倫をする…
そんな10代の反抗期のような行動に出るのです。
失われつつある若さへの執着が、そんな変化のスイッチを入れるのかもしれません。
ハリソン・フォードが50代でピアスを付け始めた時は、
「あ〜この人もミッドライフ・クライシスか」と思ったものです(笑)
もちろん女性も男性に負けず劣らず同様にもがきます。

ここに年齢別幸福度の調査結果のグラフがあります。
やはり40代50代が最も不幸せだと感じていることがわかります。
(だけど女性はどの年代でも男性より少しは幸せなのね…)

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幸福度がU字曲線になる理由は「期待」と関係しているという仮説もあります。
若い時は、年を取ればもっと良くなるだろうと漠然と思い描くけれど、中年になってみると現実は期待以下。
しかし実際の老年期の生活は、中年の時に考えるほど悪くないということです。
ボトムは53歳。
それを過ぎると一気に上昇していくのが救いであり希望です(笑)

私たちが行う決定のひとつひとつは、不平不満または奇跡、どちらかの選択です。
不平不満を手放すことによって、奇跡を選択します。
なぜなら不平不満は、エゴによるメロドラマで、スピリットの影を薄くさせてしまうものだからです。
あなたがすべての不平不満や、判断や、怒りを手放したとき、真に自由となり自分自身の魂を見つけます。
(Course in Miraclesより)


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