Easygoing

歳を取るにつれ、幸せに生きるコツを身につけました。
そのひとつは、こだわりを手放すこと。
そして目の前に出現したものを、受け入れること。

若い頃の私は自分の好みに固執するあまり、随分と世界を狭めていたな〜と思います。
人でも物でも、まずは好き嫌いのレッテルを貼って、嫌いなものは排除していました。
しかしその好き嫌いも、本当に自分の基準だったのか… 今思うと曖昧です。
当時のトレンドだったり、誰かが良いと言うものだったり…
見えざる「世論」に振り回されることの方が、多かったような気がします。

物に対する拘りは簡単に手放せたとしても、食に対する拘りはなかなか手強いものがあります。
健康と直結するから、出来るだけ良い食生活をしようと思いますものね。
かく言う私も、家では有機野菜や抗生物質フリーの肉を食べています。
味噌やみりんを手作りしたり、糠漬けやピクルスも自家製です。
しかし何が何でもこれでなきゃ嫌だ!という執着は持たず、こだわってる自分を楽しむことにしています。
時にはジャンクフードも食べるし、日本に行くとコンビニフードも買います。
身体はちゃんと毒素を排出してくれると信じてるので、MSGだって怖くありません。
目の前にあるものを、いつも美味しく頂くようにしています。

多くの拘りがあると、その分だけストレスを抱え込むことになります。
飛行機は通路側でないと嫌。
コーヒーはこのブランドでないと嫌。
男性は夢を持っている人でないと嫌。
家は南向きでないと嫌。
それらを得られないと、怒ったり、不運を嘆いたり、負の感情ばかりが湧いて来ます。
現状を否定してしまい、不幸せな気持ちになります。
気落ちすると言いますが、それは正に気(エネルギー)が落ちること。
生きてる上で、これほどの損はありません。
良い気と繋がれるわけはありません。

Easygoingで生きましょう。
期待するのはやめましょう。

そうすると嬉しいことばかり起こります。
小さなことで喜べる"幸せ体質"になるから。
通路側の席が取れたら、ラッキー!神様ありがとう!って思えますよ。

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